9月30日(金)に公開を迎えたる映画『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』。
本作を、いち早く鑑賞された各界の著名人からコメントが到着しました!
【コメント一覧】 *順不同、敬称略
■ハリー杉山(タレント)
これぞ最高傑作!2010年から我々を釘付けにしてきたダウントン・アビーの世界に新たな時代の風が吹きます!主役から脇役まで一人一人の人生がクライマックスに向かうと共にまさかの展開に!涙と感動の嵐を見逃してはいけない!
■豊田エリー(女優)
1920年代の美しいファッション、南仏の景色、ウィットに富んだ言葉の掛け合い、映画愛を感じる演出など、ぜひ大画面で堪能してほしい魅力が満載。
ファンにとって、ご褒美のような一作です。
■杉崎美香(フリーアナウンサー)
映画が始まって数分で心躍る感動を味わった。
やはり私はこの作品の大ファン、ダウントニアンだ。
今作はダウントンに住むお馴染みの面々全員へのギフトのような物語。
エリザベス女王もこの映画を楽しまれたのかしら。
そんな想像をしながら鑑賞するとさらに味わい深いものになるかもしれない。
■石川三千花(イラストレーター)
華やかで格式ばった上流階級の内側にある人間の通俗性が、機知に富んだドラマを生む!
その人間模様を描いた、アンサンブル演技の見事さ。
衣装や調度品など、隅々にまで興味は尽きない。
■山崎まどか(コラムニスト)
見慣れた屋敷に、伯爵家の面々、忙しく働く人々、もはや親戚の気持ちで見守っていた
ダウントンの人々みんなに最高のクライマックスが用意されていて、これぞ大団円。名残惜しさと満足な気持ちが交錯する、素敵なハッピーエンドです。
■千葉由希子(「家庭画報」編集長)
魅力的な登場人物、衣装、しつらい、生活様式、そして何より気の利いた会話。すべての場面から目と耳が離せない、あっという間の没入感。バイオレットファンながら、階級や年齢問わず、登場するすべての人々に光が当たって“生きるっていいものだ”と思わせてくれる映画。
■森田聖美(「フィガロジャポン」編集部)
登場人物が発する言葉には、現代にも役立つ生き方のヒントがある。どこに暮らしても、どの時代に在っても――気高く、何よりユーモアとウィットをもって目前の出来事をサバイブする、知恵と勇気にあふれる言葉だ。
■阿部はるひ(「25ans&25ansWedding」編集長)
当時の優雅なヘアメイクやファッション、南仏ヴァカンスの旅支度にうっとり。すべての人生は彩り豊かで愛おしい!と胸がじんわり。心もときめく一本です。
■にしぐち瑞穂(英国王室研究家)
待望の二作目!なんとダウントンにハリウッドが、そしてクローリー家はリヴィエラへ!夏の日差しの下での伯爵家の南仏ファッションも必見。ゴージャスでロマンスあり、笑いあり、英国らしさ全開の貴族ドラマはやっぱり面白い!!
■小野まり(著作家 / NPOナショナル・トラストサポートセンター代表 / NPO埼玉ハンノウ大学学長)
Thank God! 12年間「ダウントン・アビー」と共に歩んだファンにとって、この映画を見ずして新しい時代を迎えることはできない。主人公一族や使用人たちと共に、泣いたり、微笑んだり、英国の上流階級へタイムスリップ。
■村上リコ(文筆・翻訳家)
あのお屋敷の、使用人と伯爵一家の生活を
10年以上も見守り続けてきました。
この映画は、そんな私たちへの極上のご褒美です。